『もってけ!セーラーふく』はどこまでいけるか? [アニメ・サブカルチャー関係]
さて、5月23日はいよいよらき☆すたOP『もってけ!セーラーふく』の発売日です。
ここで思い出されるのは去年の涼宮ハルヒの憂鬱のED『ハレ晴れユカイ』がCDTVで5位までいったことです。らき☆すたOPは私の予想では10位~5位の間が限度ではないか、と考えています。ちょぃと盛り上がりに欠けている感じがありますからね。まぁ23日には私も買いにいきますので。CDTVが楽しみですね。
- アーティスト: 泉こなた(平野綾), 柊かがみ(加藤英美里), 柊つかさ(福原香織), 高良みゆき(遠藤綾), 畑亜貴, 神前暁, nishi-ken
- 出版社/メーカー: ランティス
- 発売日: 2007/05/23
- メディア: CD
ついでに同日発売予定の私の注目CDもどうぞ(笑
- アーティスト: KOTOKO, 高橋一矢, C.Gmix, 高瀬一矢
- 出版社/メーカー: GENEON ENTERTAINMENT,INC(PLC)(M)
- 発売日: 2007/05/23
- メディア: CD
ついでに第二期への望みをこめてww
- アーティスト: 涼宮ハルヒ(平野綾), 長門有希(茅原実里), 朝比奈みくる(後藤邑子), 畑亜貴, 安藤高弘, 近藤昭雄
- 出版社/メーカー: ランティス
- 発売日: 2006/05/10
- メディア: CD
他所に売り上げ不振の責任を押し付ける製作会社 [アニメ・サブカルチャー関係]
アニメビジネスのGDH(東京都新宿区、石川真一郎社長)は21日、決算説明会を開いた。
07年3月期の連結業績予想を下方修正し、通期の経常損益は当初予想の6億200万円の黒字から16億円の赤字に転落。最終損益も3億4500万円の黒字から16億円の赤字となる見込み。この責任を取り、村濱章司会長が11月1日付で取締役に降格した。
同社はテレビアニメ「N・H・Kにようこそ!」などを制作したが、無料動画サイト「ユーチューブ」やファイル交換ソフト「ウィニー」などの影響でDVD の売り上げが不振となったことや、6月に公開された劇場版アニメ「ブレイブストーリー」や海外の子ども向けアニメなど新規事業が予算を達成できなかったこと、出資している投資ファンドの決算を計上したことが赤字の要因と説明している。
さて、みなさんどう思いますか?
私は『ブレイブストーリー』見たことないのであまりいえませんが、掲示板やブログを読んでいる限りではあまり良い出来ではなかったようです。それが事実なら、自業自得なのに責任を他のものに押し付けていることになります。
では本当にYou TubeやウィニーのせいでアニメDVDの売り上げは落ちたのでしょうか?いいえ。それはないでしょう。
その根拠は今年前期、とりわけ5月~8月に旋風を巻き起こした涼宮ハルヒの憂鬱の存在です。あれは放送当初からYou Tubeやウィニーに大量に流出していました。にもかかわらず、初回0巻の売り上げはガンダムを抜きました。今も次々出る最新刊はアニメDVDにしては売れているそうです。
ハルヒはかなり狭い地域でしか放送されていませんでした。それを見る機会を与えたのがYou Tubeであり、ウィニーではないでしょうか。
作品自体の完成度が高ければ、たとえYou Tubeで流れていようともDVDを買う人は買うのです。現に私がそれです。
もし、『ブレイブストーリー』や『NHKにようこそ!』がハルヒ級の完成度であったならば、たとえYou Tubeで流れていようがウィニーで手に入ろうがDVDは売れていた事でしょう。
現在、政府ですらこのようなYou Tubeなどにアニメ作品などが流れないように規制をかけようとしています。ですが、それは逆にファンを減らしてしまうと思います。現在、『ワンピース』すら見れない都道府県が山ほどあるのです。もし、どうしてもこのように流出することを避けたいならば、全国一律に何処でも北海道から沖縄まで見れない番組はないというふうにできるシステムを作るべきではないでしょうか。
なんでもかんでもドラマ化 [アニメ・サブカルチャー関係]
どうも。そうてんでございます。
さて、テレビ朝日でやっている『下北サンデーズ』と『レガッタ』が1話短縮して終了するというニュースを見たので考察。
最近はマンガでも小説でも売れたものはとにかくドラマ化しているように思います。
もちろんその中には良いものもありますが、多くはぱっとせずに終わってしまいます。
しかも、主役になるのはたいていはやりの俳優やタレント。
いくら視聴率がほしいからと言って、これはどうでしょうか。
最初のうちはその俳優やタレント見たさの人で視聴率は高いでしょうが、話が進むにつれてそういう人は離れていってしまいます。
と、いうかこういうドラマ作ってる人はちゃんと原作読んでるのかな?と疑問に思ってしまうこともあります。
さて、今年電撃文庫の『半分の月がのぼる空』がドラマ化されます。
これが駄作になってしまわないかどうかがすごく不安です。
半分の月がのぼる空―looking up at the half‐moon
- 作者: 橋本 紡
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2003/10
- メディア: 文庫
文化祭の練習VS理系の講習/フランスでオタクが・・・ [アニメ・サブカルチャー関係]
今日は午前中講習、午後は文化祭の練習でした。
私のクラスはソーラン節を踊ります。あ~前日祭です。一般非公開です(笑
で、今日も午後からずっと練習していましたが、実はその練習をやっていた教室の
二つ隣の教室では理系の人達が講習を・・・・・(爆
で、あれ知ってる人は知っていると思いますが、結構激しくて音大きいんですよ。
私自身練習していて、講習のことには気づきませんでした。
でも、その講習やってる先生は何度か教室の前を通っているんですよ。
だったら一言言ってくれればよかったのに・・・と思います。
フランスでオタクの祭典が開かれているそうです。
なんでもヨーロッパのオタクの拠点はフランスだそうです。
ヨーロッパ主要国はEUなので国境関係なく自由に行き来できます。
だからフランスのオタクはイタリアに、イタリアのオタクはフランスに行くのです。
おぉ!!これが地域統合の力!!(笑
こうしてEU加盟国に日本のサブカルチャーが伝染していくのです(笑