『涼宮ハルヒの分裂』感想 [涼宮ハルヒ]
どうも。すごい今更ですよねww
今日はニュースネタでもアニメネタでも更新できなさそうだったのでね・・・
これを買った当時はこっちのほうに引っ越してきて間もなかったので、まだまだ暇でじっくり読む時間がありました。物語全体としては予想通りの敵勢力そろい踏みでしたね。しかし、新キャラの中にキョンの中学時代の彼女友人である佐々木さんが混じるのは若干意外でしたね。もう少し先かな~と考えていましたから。
佐々木さんのキャラは一見すると古泉のように見えますが、話しているときのトーンとか創造すると、古泉は自分をよく見せようとしている感じがしますが、佐々木さんはただ理解できる人間に自分の話したいことを話しているだけ、という印象を受けました。その意味ではキョンを信頼しているように感じられます。
一方ハルヒは予想通りのモヤモヤ感に包まれていますね。自分が知らない時代のキョンを知る人物ってのは団長さんにとってはあまりいい気分のものではないが、騒ぐほどのことでもないからモヤモヤしちゃうんですよね。なんかわかるな~その気持ち(ぇ
『機関』側の対立軸はハルヒをどう扱うか、だと思っていたらそもそもの『神様』が誰かという点で対立していたんですね。となると『機関』という組織はハルヒを現状のままにしようとする勢力、ハルヒを抹殺なり洗脳なりしてしまおうという勢力、そしてそもそもの『神様』は佐々木さんであって、ハルヒから『神様』の能力を佐々木さんに移してしまおうという勢力って感じになりますね。あ~ややこしいww
ってか物語自体もひぐら○のなく頃にみたくパラレルワールド分裂起こしちゃってますね。あの分裂って物語自体が分裂するってことなのでしょうか?それともハルヒと佐々木さんの二大勢力への分裂ってことなのでしょうか
発売延期になった次巻が待ち遠しいですね。それでは^^
パレスチナのデモ隊の中に『涼宮ハルヒ』が・・・ [涼宮ハルヒ]
まずはこちらの画像をご覧ください。
合成じゃないですよ。その証拠にほら。写真の部分に文字部分と同じ赤いペンキがあるでしょ。
これは写真を貼ったあとで文字を書かなければおきない現象です。つまり・・・マジです(笑
このデモ行進は14日にパレスチナ人がヨルダン川西岸とガザ地区で11日にガザ市で幼い兄弟3人が犠牲となった車両銃撃事件に抗議してのものだそうです。なお、文字部分にはアラビア文字で『子供を殺さないで』と書いているそうです。
しかし・・・何故、ハルヒなんですか(笑
ちなみに『涼宮ハルヒの憂鬱』は「You tube」で配信されたこともあって、その人気は世界中にひそやかに拡大しているようです。しかしまさかパレスチナまでいってるとは・・・(笑
しかしパレスチナ問題は混迷を極めてますね・・・。これはやはりアメリカの中東政策(の失敗)の一環なのでしょうかね・・・。
ハルヒVS長門どちらが勝つか!? [涼宮ハルヒ]
さて、現在アニメ最萌トーナメント(http://saimoe2006.hp.infoseek.co.jp/)が開催されています。現在、第5回戦が行われています。
10月5日(木)にハルヒVS長門の投票があります。まさに涼宮ハルヒシリーズの天王山です。
私としては未だにハルヒか長門かで悩んでいます。両方とも同じくらい好きですから。
ハルヒはどんなときでも他人よりも自分のやりたいことをやる、悪く言えば自己中心的な人ですがが、よく言えば自分することに絶対的な自信があるということ。なんか羨ましいです。 あと時折キョンにだけ見せるしぐさや表情が可愛いです(笑
長門さんはやはりあの無表情っぷりですね。でもあれってすんごい微妙に表情がある気がします。あと『射手座の日』や『涼宮ハルヒの憂鬱Ⅳ』の朝倉とのバトルのときの長門はすごくかっこよかったです。原作ファンの私としては『涼宮ハルヒの消失』での消失長門も好きですね。微笑む長門なんて想像も付きませんからね~。
と、いうわけで10月5日はどっちが勝つのか、楽しみですね^^
いまさら入手・・・ [涼宮ハルヒ]
そういえば読み終わった陰謀&憤慨 [涼宮ハルヒ]
『涼宮ハルヒ』シリーズの『陰謀』と『憤慨』を読み終わりました。
と、いうわけで感想です。ネタバレもありますのでお気をつけて。
「あ~みくるの指がみくるビームだ~」これが最初の感想(笑
いきなり現れた8日後の朝比奈さん。それと共に朝比奈さん(大)のミッションをこなすキョン。
最初これを読んでいるうちは何がハルヒの『陰謀』なのか気がつきませんでした。
むしろ『朝比奈みくる(大)の陰謀』って感じじゃないですか。
時期設定みればわかるのにね~(笑 なお、弟は最初の段階で気づいていました。
でもキョンとしては、やっぱりハルヒから手渡しでチョコ貰いたいよね~。
確かにハルヒらしい渡し方ではあるけど、男心も考えて欲しいですね。
長門がかわぃぃ・・・(笑
そんなことを考えてしまう表紙ですね。無表情でこういうので『かわぃぃ』と思うとは・・・(笑
私も小説書きますが、短期間で、それも自分とは別なジャンルでって言われたら無理ですね。
長門の文章の読みとりは難しいですね。文章からでもあの子の心情は詠みにくいとは・・・
朝比奈さんの絵本の3回行かないと仲間になってくれない軍師とは竹中半兵衛ですかね?
ハルヒはああいう戦記物を書くのが好きなのでしょうか?
あの生徒会長や後半に出演した阪中さんには是非ともまた登場してほしいですね。
特に阪中さんのハルヒとのやり取りは楽しめました。
あ~喜緑さんは生徒会の中にはいって何をやっているんでしょうかね。
もう少しキャラ栄えさせてもいいんじゃないかな。
今考えても、ハルヒにここまではまるとは思いもしませんでしたね。
ちなみに『ハルヒシリーズで1番好きなキャラは?』と聞かれるとハルヒ、長門、鶴屋さんで一時間ほど悩む可能性が高いですね。 それでは^^
『消失』から『動揺』 [涼宮ハルヒ]
昨日はずっと東京に行っていました。帰りの車内はかなり暇だったので『涼宮ハルヒの消失』と『涼宮ハルヒの暴走』を読んでいました。
その前に今回東京に行った理由は志望大学を見に行くためです。やはり見に行って正解でした。終電で帰るつもりだったので、余った時間は全て秋葉原に費やしました(笑 そこで買ったのが車内の暇つぶしにと思った『消失』と『暴走』でした。
あと、今日はさらに所要で買い物に出たので、その先で『暴走』を買いました。
これの最後のほうで泣いてしまいました・・・・・・。
*注意:ここからネタバレはいるかもしれません。この後に重要な話はありませんので。*
キョンの言葉は『憂鬱』から『退屈』までの総括のように思えました。そして長門に頼りすぎ、長門の異常に気づけなかった自分への怒り。
私自身別世界の長門がすごく可愛らしく思えました。これが普通の長門であってもいいのではないかってくらいに。でも、長門は無口、無愛想で読書に専念していてこそ長門なのです。
そしてそのどちらを選ぶかの選択肢で後者を選んだキョン。彼もまた、異常なことのない、平穏無事な世界よりも宇宙人未来人超能力者がうろちょろしている世界を選んだのです。きっと私でも後者を選
んでいたことでしょう。そっちのほうが楽しいから。
この文章はハルヒ歴の長い方々には怒られるかもしれません。しかし、私はこう思いました。上手く文章に表せない部分もありましたが。それでは・・・。
『涼宮ハルヒの憂鬱』DVD買っちゃいました [涼宮ハルヒ]
『ザ・ワイド』にSOS団!?しかも宝くじ高額当選者!!?? [涼宮ハルヒ]
今日は文化祭の片付けで昨日学校に出たので今日は休みです。
受験生にもかかわらず昼間からダラダラと『ザ・ワイド』なんか見ていました(爆死
それでやっていた宝くじ高額当選者の特集。
我が家は年末ジャンボ以外は買わないので、私はサマージャンボに群がる人々をテレビ
で他人事のように見ていました。もちろん出てくる高額当選者の方も。
しかし、今日出ていたある高額当選者のおじさんにはめっちゃくちゃ驚きました。
なんと着ていたのはSOS団のマークがついたTシャツ!!
何度確かめても間違いなく『涼宮 ハルヒの憂鬱』のSOS団マークなのです。
あのおじさんはどう見てもこっちの世界の住人には見えません。
あれはどう考えても秋葉原や池袋でなくては買えませんし・・・。
そしてもし、あれを着たまま宝くじがまた当たればSOS団Tシャツが開運グッズということに
なります。でも、あ~いうのは着たくないですね。抵抗ありますよ(笑
「涼宮 ハルヒの憂鬱」人気への驚き [涼宮ハルヒ]
みなさんは涼宮 ハルヒの憂鬱という番組を知っていますか?
この番組はEDの『ハレ晴レユカイ』がCDTVで第5位に入ったものです。
これを「オタクの力」と言ってしまうのは短絡的だと思います。
確かに日本のオタク人口はものすごいものでしょう。
しかし、それだけではそんなにCDが売れることはあり得ません。
今まででヒットしたアニソンに魔法先生ネギま!のED『ハッピー・マテリアル』があります。
しかし、これとハルヒの現象は別だと思います。
なぜならネギま!はマガジンに連載されているため、それなりの知名度はあります。
しかし、ハルヒは角川スニーカー文庫という、いわゆるライトノベルです。
知名度から言えばかなり低いと言えるでしょう。
これのCDがこれだけ売れている、というのを知ったときには驚きました。
私自身まだ読んだことがないので一概にこれが人気の理由とは言えません。
読んだらお話しようと思います。
<今日ご紹介の作品>
TVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」エンディングテーマ ハレ晴レユカイ
- アーティスト: 涼宮ハルヒ(平野綾), 長門有希(茅原実里), 朝比奈みくる(後藤邑子), 畑亜貴, 安藤高弘, 近藤昭雄
- 出版社/メーカー: ランティス
- 発売日: 2006/05/10
- メディア: CD
今日はこれで終わりです。今度から作品紹介したら↑これ載せます。では^^