曽根崎心中

今回はデットボールＰ作の『曽根崎心中』です。
これは江戸時代・元禄文化の頃の人形浄瑠璃の脚本家・近松門左衛門の作品に
曲をつけたという珍しいものです。

作品というのは同じ演目でも演じる人や演出によって見る人・聞く人の解釈が変わるものです。
この曲はいわば曽根崎心中という作品に対するデットボールＰの解釈ではないかな、と思います。

曽根崎心中という悲恋物語を題材にしているにも関わらず、サビの部分が結構明るく感じてしまう
のは、「あの世で結ばれることをむしろ喜んでいる２人」を表現してるんじゃないかな～と
俺自身が思ってしまいましたｗｗ

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disillusion（ＶＯＣＡＬＯＩＤ ＫＡＩＴＯ）

こんばんわ。そうてんです。
今回は『伝説のＫＡＩＴＯマスター』といわれるＩＧＡSIOさんの新作で、アニメ『Fate/stay night』の
ＯＰ『disillusion』のＫＡＩＴＯバージョンです。

ＩＧＡＳＩＯさんの名前は何度か聞いたことがありましたが、曲を聞いたのは今回が初めてです。
正直、感動しました。ＫＡＩＴＯは調教が難しい（初音ミクとはまた別種にあたる）ので、カバー系でも
今まであまり気にいるものがなかったのですが、これには鳥肌が立ちました。

ＫＡＩＴＯやこの曲を知らない人でも、人口音声でここまでできるというすごさに感動できると思います。

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【ＶＯＣＡＬＯＩＤ】ニコニコ替え唄メドレー その２【嘉門達夫風味？】

さて、今回はＭＥＩＫＯ、ＫＡＩＴＯ、ミク、リン・レン総出演の
ニコニコ替え唄メドレーのpart２の紹介です。

このメドレーは各ボカロの調教レベルもさることながら、
歌詞が本当に嘉門達夫風味に仕上がっています。
タグに『名曲レイプ』とかはいってしまっているのは褒め言葉ですｗｗ
ネタもツッコミどころも満載なので、かなり笑えると思います。

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初音ミクオリジナル曲『初音ミクの消失（LONG VERSION）』

というわけでこのVOCALOIDタグ登場第一弾のボカロ曲紹介となりましたｗ

今回はcosMoさん（暴走P）の「初音ミクの消失（LONG VERSION）」です。

これだけ早口にミクをしゃべらせるというのはかなり難しいと思いますね。
あとそのほかの調整（エコーかけたりとかそういうの）もすごくうまいと思います。
うん。技術的なのわかんないのにこんなのかいちゃってごめんなさいｗｗｗｗｗｗ

壊れかけているのを自覚しながらも歌いたい・・・と望むミク。
ミクは壊れかけながらも精一杯歌っている。それはもう必死に。
俺はそう感じましたね。。

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