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ハルヒとシャナ [電撃文庫系]

お久しぶりです。今日はひさびさにこっちの話。

同じ作画(いとうのいぢさん)なのでシャナとハルヒが似ているように思えます。

特に『消失』のときにポニーテールハルヒとシャナはすごく似ていました。

んで、ちょっと考えた。

シャナは自分が悠二のことを好きだと気づいてるし、同じく悠二を好きな一美をライバルとしてみている。

でも、ハルヒはキョンのことを好きなのだと思う。だが、ハルヒ自身はキョンが好きだ、という事実に未だ気づいていない。

ここがハルヒとシャナの大きな違いだと思う。

ちなみにシャナやハルヒはいわゆる『ツンデレ』にしていいのだろうか?

これはまた別な話なのでまたいつの日か。

あぁ。そういえば『ヤンデレ』とは何なのでしょうか??(笑

 


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『灼眼のシャナ』の起爆性 [電撃文庫系]

どうも。今回は灼眼のシャナについてです。

この灼眼のシャナですが、世界観を覚えるのに時間がかかる!

普通、小説の場合は世界観を覚えやすくするために実に分かりやすいものにします。

しかし、この作品では『紅世の徒』や『フレイムヘイズ』のような実に多くの単語が登場します。

これはすべて理解しておかなければ話の内容は全くわかりません。

しかし、一度覚えてしまえば実に面白い小説であることがわかります。

近年、漫画・ライトノベル共に『萌え』要素をたくさん入れるようになってきましたが、

話が空虚になってしまっているものが大変多いのです。

しかし、シャナは熱狂的なファンに『燃えと萌えの二液混合爆薬』といわれているように

すばらしいくらいにこの2つの両立が取られています。

シャナや吉田一美のようなキャラの萌えシーンとバトルシーンにある燃えシーン

しっかりと両立されています。つまり、話としてメリハリがついているのです。

ですから、単語の意味を覚えて読み進めていくと『灼眼のシャナ』という作品にまるで火がついた

かのようにのめりこんでいくのです。

ちなみにこの作品はアニメ化もされていますが、現在DVD借りて見ているところなのでまだ何とも

いえません。しかし、アニメでもしっかりと『燃え』と『萌え』がしっかりと両立されていると思います。

では、今日はこんなところで。

灼眼のシャナ

灼眼のシャナ

  • 作者: 高橋 弥七郎
  • 出版社/メーカー: メディアワークス
  • 発売日: 2002/11
  • メディア: 文庫

灼眼のシャナ 1

灼眼のシャナ 1

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2006/01/25
  • メディア: DVD

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最近はまってる小説(1) [電撃文庫系]

ごめんなさい。定期考査準備のためサイト復興作業が遅れております。

さて、まだ中国や北朝鮮の話をするのは早いので俺がはまった小説の話をしようと思います。

今回は電撃文庫の『しにがみのバラッド。』(著 ハセガワケイスケ)です。

アニメ化するというので読んでみたら生まれて初めて小説でなきました(笑

簡単に言えば真っ白な死神のモモとその使い魔(猫?)のダニエルの物語。

死ぬってこと、大切なものを失うということを考えさせてくれます。

ちなみに7巻までは表紙普通なのに8巻だけ表紙絵のモモがエロいです(笑

全体的に暗いわけではありません。明るいところだってあるわけだし。

しかし、死ぬ、ということをちゃんと真正面から見てる作品だと思います。

人間一人が与える影響なんてちっぽけなものです。

しかし、そのちっぽけな影響が誰かの人生を変えていくんじゃないか

ふと、そう考えてしまう作品でした。

しにがみのバラッド。

しにがみのバラッド。

  • 作者: ハセガワ ケイスケ
  • 出版社/メーカー: メディアワークス
  • 発売日: 2003/06
  • メディア: 文庫


次にご紹介するのは講談社から出てる戯言シリーズ(著 西尾維新)です。

これは簡単に言ってしまえば推理小説です。

ですが、これは推理小説の枠を超えてしまっています。

この作品は犯人=悪人ではありません。むしろ主人公のほうが悪人っぽいときもありました(笑

残念ですが、この小説を解説するには私には言葉が足りません。

きっと、この小説を説明できる言葉はないでしょう。

この小説で一番注目すべきキャラは哀川 潤さんです!!

もう格好よすぎなんです!!作中では人類最強って呼ばれています。

おそらく誰もがあこがれるでしょうね。あの格好よさ。

シリーズ読み終わってから半年近くたちますが、いまだに印象深いキャラです。

クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い

クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い

  • 作者: 西尾 維新
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2002/02
  • メディア: 新書


と、いうわけで本日はここまでです。

また思いついたらご紹介します。撲殺あたりをね(爆死

 

 


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