新型コロナウイルス [日記・日々の雑感]
それから2カ月。1月下旬から日本国内でも発症者の報道が出始め、2月に入ってからはダイヤモンド・プリンセス号の問題、その他でも感染者数が増加。世界に目を向ければ、韓国では新興宗教団体を中心に感染拡大、欧州ではイタリアを中心に感染が拡大し、フランスやドイツも対応に追われている。中東でもイランで感染者数が急増、イラクなど近隣諸国にも感染拡大の兆しが見えている。米国でも西海岸を中心に感染が広がっており、ニューヨークでも発症者が出ている。
大陸や海を超えた人、モノの動きがどんどん緊密になるなかで、こういった感染症の拡大というのはこれほどの勢いで進むものなのか、と恐怖すら感じる。仕事関係でのイベント中止の連絡を受け取り、近所のドラッグストアでマスクやトイレットペーパーが品切れになっているのを見るたびにCOVID-19と名付けられた新型コロナウイルスの脅威が身近に迫っていることを否応がなしに感じざるを得ない。
だからといって自分にできることといえば、いつも以上に手洗い、うがいを心がけることくらいなのだろう。そう思って外出から戻るといつもより念入りに手洗い、うがいをし、コートに除菌スプレーをする日々である。
7年半ぶりの更新 [日記・日々の雑感]
まさかの…7年半ぶりの更新です。
2012年2月14日に更新して以来、まるっきり更新していませんでした…( ゚д゚)
この間、いろいろありましててっきりすでに消滅したもんだと思っていました。あと、アカウント名を忘れていました。ところが、たまたま生存していたことを把握し、しかもアカウント名もどうにか思い出してこうして再び書いております。驚きだよ…。
そんなわけで、またたまに更新させます。
ちなみに、7年半もあれば考え方も変わっていたりしますので、「昔と雰囲気違う??」と思ってもあしからず。
新年あけましておめでとうございます [日記・日々の雑感]
昨年はmixiやtwitterのほうを中心に活動していたため、こちらのほうの更新が全く進んでいませんでした。しかし、今年はもう少し、私の発言の中でもまとまったものをこちらのほうに書ければと考えています。そろそろ民主党政権や野党自民党への現在の評価、今年の国内・世界の政治経済安全保障について書いていきたいなと考えています。
あと、いささか余談になりますが、twitterやってます。
http://twitter.com/kanonn63
↑こちらのほうになります。フォローご自由にどうぞ。
それでは、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
遅くなりましたが [日記・日々の雑感]
本年もタワゴトブログをよろしくお願いいたします。
2009年は日本・世界とも政治や経済が激しく動く年です。
今月20日には新しいバラク・オバマ大統領が就任します。
バラク・オバマ氏が未知数な部分は能力だけではありません。彼は黒人ではありますが、両親のどちらかが白人であるので、彼は「白人でもあり、黒人でもある」大統領なのです。つまり、人種的な意味でも、また米国における経済的階層の意味でもオバマ氏は何処を代表している人物なのかがわかりません。そういう意味でもオバマ新大統領は未知数なのです。
また世界経済はおそらく今年もひどい状態となるでしょう。去年が株価の底だとすれば、今年は不動産価格の底がやってきます。バブル崩壊時もそうなのですが、株価の最安値から遅れて不動産価格の最安値がやってきます。そうなると不動産価格の上昇に経済が支えられてきた中国やドバイといった国・地域では不動産価格の大暴落がやってくるかもしれません。
日本では今年いよいよ解散・総選挙がやってきます。今年は麻生首相が解散権を行使しなくとも9月には解散・総選挙となります。自民・公明連立の麻生政権を追い詰めていく民主党の小沢代表との一大決戦がやってくるのです。その意味でも今年は二次補正や2009年度予算から国会は大荒れになることでしょう。
今年は世界情勢ではアメリカが、ロシアが、EUが、中国がどう動くのでしょうか。日本では国会議員たちはどう動いていくのでしょうか。世界も日本も目が離せない年となりそうです。
うろたんだーラジオ【第0回】 [日記・日々の雑感]
ニコ動でのアドレス:http://www.nicovideo.jp/watch/sm2347046
うろたんだーwiki:http://urotanda.wikiwiki.jp/?FrontPage
私の友人が参加しているので宣伝することにしましたw 詳しいことはニコ動でのアドレスをクリックして見てください。ここで声やってる人はみんな素人さんだそうです。いやぁ~こういうのできるってすごいと思いますよ。
あ、動画中の必殺技・兵器・怪人のアイディア / お便り募集アドレスは「UROTANDER@gmail.com」になっています。結構アイディアが煮詰まっているそうなので気軽にメールしてください。ってか俺がジョークで言った案を友人が提案したら採用されててわろたwwwwということもありましたw
以上、宣伝終わりますw
100nice突破!! [日記・日々の雑感]
どうも。そうてんです。足元冷え性です。
今日、というかすでに昨日ですが、niceの個数が100を超えました!
これも一重に皆さまがご来店いただいたおかげによります。
本当にありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いします。
あと↓のは最近お気に入りの曲の1つです。
mixiのやりにくさ [日記・日々の雑感]
どうも。そうてんです。
mixiやり初めてすでに数日が経過しましたが、やりにくさを感じ始めましたね。その原因の1つが『カテゴリわけができない』点です。たとえばここのブログなら書いた記事をカテゴリわけすることができます。しかし、mixiではコミュニティという存在があるせいか、そのような機能がないのです。
確かにある一分野に特化して書く人ならいいでしょうが、私のようにアニメから政治・経済、ヤンデレまで幅広くやる人にとってはやりにくいですね。こっちのブログになれているせいもあるかもしれませんが。
まぁですが、逆に中学時代の友人を発見したりと利点も大きいmixi。やりづらいとこもありますが、結構楽しんでますよ
しかし、mixiの感想をこっちに書くってなんか事務所費を二重計上しているような気が・・・わかりにくくてすいませんwwww
画像変えてみました。 [日記・日々の雑感]
どうも。あの興奮冷めやらぬそうてんです。
さて、脇のほうの画像を変更しました。キョン君から言葉様にです。
そろそろ脇の画像を変更しようかと考えています。ですからちょっと具合を見るために1週間かそれくらいこのままにしてみます。
なんかいい画像落ちてるとこがあれば、教えていただけるとうれしいですね。
それでは^^
最近読んでいるマンガや小説達 [日記・日々の雑感]
こんばんわ。実家から帰ったので今日から更新再開です。しかし、私も2週間も更新をやっていないせいか、いきなり朝鮮や中国のネタに走る気分にはならないので、ちょっと軽めに本の紹介をしておこうと思います。
まずはこの『未来日記』から。現時点で3巻まで出ています。元々はニコニコ動画で『ヤンデレ』と呼ばれるジャンルについて調べているときに見つけたマンガです。最初は面白くなかったら売ってしまえばいい、程度軽い気持ちで買ったのですがはまってしまいました。この漫画の面白いところは敵側よりも主人公の最大の味方である我妻 由乃に謎が多すぎることですね。しかもヤンデレの定義に当てはまりすぎている、正真正銘のヤンデレです。
次は講談社BOX文庫から。きっかけは単純にBOX文庫と作者である奈須きのこ氏を信用してかいました。先ごろ待ちに待った2巻目が発売されました。全体としてさすがと言うべきか、読むのが難しいですね。時系列めちゃくちゃなのはハルヒで慣れていますが、これはめちゃくちゃな上になかなか理解しにくいですから、どこがどう関係しているのかつなげるのが面倒臭いです。ですが、内容は面白く、また作画もTYPE-MOON系なので綺麗で好きです。
今回はこれくらいです。あと、最近買ったCDも載せて、今日の締めとします。それでは^^
土曜だべり:自分が右方向に傾いた理由 [日記・日々の雑感]
こんにちわ。パソコンが来て以来、外出がかなり面倒になったそうてんです。ひきこもりですww
私は父親の影響からか、物心ついたときにはほぼ毎日ニュースを見るようになっていました。また、歴史にも興味があり、小学6年生ですでに太平洋戦争の主要な戦場は覚えていましたね。全くかわいげのないガキですwwwww
しかし、そのころ、中学2年になるまでは憲法改正どころか自衛隊の存在自体に反対でした。つまり、現在の枠組みでいけば私はサヨクだったわけです。当時の私はニュースや教科書が嘘をつくわけがないし、何より日本国憲法で軍事力の保有を禁止している日本が何故、自衛隊という軍事力を保有しているかすら疑問に思っていました。いざとなればアメリカが守ってくれるんだし、という考えもなかったわけではありません。今考えると、当時の私はいわゆるお花畑な考え方に染まっていたのかもしれませんね。
しかし、中学2年になろうかというある日、たまたま本屋で発見した本で私の考え方は180°変わりました。それが
そう。小林よしのり氏の代表作である『戦争論』です。当時はすでに2まで発売されており、その画風や政治の話をマンガでやるという、私の中では珍しい形式の本だったので親に買ってもらいました。この本に書かれていた、教科書とは全く違う歴史の解釈、朝日など大手マスコミが嘘をつくことを知りました。このとき私が受けた精神的衝撃は計り知れないものでした。また、当時はアメリカ同時多発テロで世界中が騒然としている時期で、『国防のためには軍事力が必要』ということを現実と理論双方で納得させられました。と、同時にアメリカへの信頼が薄れ始めたのもこの時期です。
2002年にはいり、私の実家のほうにパソコンがはいったこともあり、さまざまな情報を集めやすくなりました。しかし、それでも私の考えはいわば『常識の範囲内』、つまり理論的にはっきりしたものではなかったのです。当時の私はまだ中国を今ほど嫌っておらず、北朝鮮に至ってはノーマークでした。しかし、この年の9月。日本人拉致被害者の帰国という大ニュースが世間を流れました。当時、北朝鮮による日本人拉致疑惑の存在は知っていましたが、常識的に考えて国家が他国の人間を拉致するなんてことがありえないと考えていました。つまり、私は『常識』の枠に囚われていたのです。このときに私が気付いたのは、北朝鮮の危険性もさることながら、国際社会や政治・経済の世界には『常識』が存在せず、『常識』という枠組みは個人が勝手に作り上げているものだということに。ここで言う『常識』とは「人を殺してはいけない」みたいな当たり前のこと、を意味するのではなく「~であるはずだ」「~であるはずがない」という決め付けを意味しています。あしからずww
このあたりから私は完全に現在の枠組みでの右方向の考え方になりました。改めてこうやって自分を振り返ると考え方がコロコロ移っているなぁ・・・とか考えてしまいますね。しかし、政治や軍事の世界はもちろんかなり硬派な話の世界なんですが、イスラエルが無人機パイロットをニートにやらせたりとかいう話を聞くと、「なるほど、いいアイデアだ!」と思うと同時に「笑いの種ができたぜww」とか不純なことを考えてしまうのも事実ですね。まぁ結局最後にはこういうことになるんですね。
事実は小説より奇なり
それでは。みなさんよい休日をww