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韓国大統領に李明博氏当選確実 [韓国関係]

本日行われた韓国大統領選挙はソウル前市長の李明博氏がほかの候補に圧倒的大差をつけて当確となりました。

これで韓国には久々の保守政権が誕生することになります。ここ数年はノムちゃんのおかげで笑わせられながらもかなりの腹立たしさを感じさせられた左派政権が終わることになります。

対北政策は変わりようがないでしょうが、少なくとも今までのような反日発言の多い政権にはならないでしょう。

ただ、韓国内でのサブプライムローンによる損失といった経済問題や金大中元大統領の不正送金問題といった政治問題など、むしろ今回の李明博新大統領は内政面での問題の解決に奔走することになるでしょう。まぁ韓国国民もそういった内政面に対する期待から李明博氏を大統領に選んだのでしょうけど。

李明博氏には反日的行動や政策にはまらず、国内の経済問題や政治問題の解決にしっかりとやってほしいと隣国の一国民としては期待したいですね。


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韓国大統領選挙 [韓国関係]

もうすぐ日本に様々な反日攻勢(もはやお笑いレベルのものもあったがw)を仕掛けてきた韓国大統領のノムちゃんも12月には韓国大統領の任期満了となります。

で、12月にはいるといよいよ韓国で大統領選挙となります。大統領選挙注目の候補はウリ党から看板替えした大統合民主新党の鄭東泳(チョン・ドンヨン)氏野党ハンナラ党の候補者である李明博(イ・ミョンバク)氏ではないでしょうか。

鄭東泳氏はかつてウリ党の党議長を務めた人物。また2006年5月に竹島に上陸して『領有権三原則』というものを発表した人物でもあります。

これに対する野党候補の李明博氏は元ソウル市長。経済界で功積をあげたあとで政界進出。土建系企業出身のためソウル市の再開発事業を促進した人物だそうです。

今のところは李明博氏が優勢なようですが、今優勢だからと言って明日も優勢とは限らないのが韓国の選挙。ですから、どっちか勝つかというのはかなり油断のならないところです。

で、この選挙の影響ですが、どちらが大統領になっても韓国が反日を叫ぶことをやめることはないでしょう。韓国では親日派というのは売国奴と同じ意味をもちます。ただ、どちらがマシかといわれればやはり李明博氏のほうではないでしょうか。彼はノムとは違って外での発言と内での発言を使い分けられる人物です。また、北朝鮮政策も今のようなほぼ無条件で北に支援を与えるようなことはしない様子。

今回の選挙は左派陣営(大統合民主新党)がなんとしてでも勝とうと必死です。実は韓国では政権が変わると前の大統領が汚職とかで逮捕される傾向にあります。これは韓国は大統領の権限がほかの国と比べモノにならないほど強いので、前大統領の影響力を排除するために大体が汚職を暴いたりして前大統領を逮捕してしまう傾向にあります。実は金大中前大統領に今汚職問題が持ち上がっており、2000年の南北首脳会談における5億ドル支援問題と相まって、今右派陣営(ハンナラ党)から大統領が出ると金大中氏が逮捕されてしまうのでは、という懸念が出ています。金大中氏は親北派の重鎮ですから、彼が捕まれば親北派が一気に支持を失う危険性があるのです。

この左派陣営を影からアシストしているのが北朝鮮。10月の南北首脳会談を北朝鮮がOKした理由も左派陣営を勝たせるためでしょう。右派陣営になっても人道援助の名目で金を取れるとはいえ、やはりやりにくくなるのは事実です。ですから朝鮮中央通信は「ハンナラが政権をとったら戦争になるぞ!」としきりに騒いでいます。いっそ日本も右派陣営をアシストしてはどうでしょうかねぇ。福田さんが李明博氏と会って、韓国にとって有益な経済協定の提案をするとかでもいいと思います。

いずれにしても韓国大統領選挙は日本も注目してみなければならない事案です。韓国が今以上に反日になるのか、それともちっとは今よりもマシになるのかは12月の結果次第です。


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南北首脳会談 [韓国関係]

こんばんわ。まずは業務連絡。明日東京で遊んでから青森に帰ります。業務連絡以上です。

さて、今日は韓国のノムヒョン大統領と北の将軍様の首脳会談が南北同時に発表されました。今回の南北首脳会談は北朝鮮よりもむしろ韓国が必要としていたと考えて間違いないでしょう。

韓国の与党ウリ党はノムヒョン政権がレームタッグ(死に体)になってから離党者が相次ぎ、支持率も野党ハンナラ党に引き離されています。しかし、韓国の選挙は一寸先は闇なわけで昨日まで優勢だったからといって明日も優勢とは限らない、それくらい流動性の高い国なのです。ですから、ノムヒョンら与党勢力が一発逆転をかけて南北首脳会談に打って出る可能性は十分にありました。つまり、今回の南北首脳会談は予想されていたものといえますね。

北朝鮮にしたって、この南北首脳会談を足がかりにまたさまざまな援助を受け取ろうという考えなのは明白です。

しかし、もし大統領選で与党が勝てばまだまだ親北反日体質の韓国が残ることになります。なんせ朝鮮半島の人々は昔からあおられるとすぐそっちの方向に向かってしまいますからねwwww それは北朝鮮ばかりでなく、その背後にいる中国をも利することになります。

本来、朝鮮半島の国家と日本は組めば地理的・経済的にかなりの力を両者がもちます。それは韓国と日本でも同じです。にもかかわらず、韓国は経済的にも貧弱で、しかも世界最悪の犯罪者集団と『同じ民族だから』という理由だけで手を組もうとしています。韓国にはそれが不毛なことだということがわからないんですかねぇ。

しかし、与党が勝てばまだまだ韓国の爆笑反日ネタが見れるのかと思うと楽しみやら悲しみやら複雑な感想がこみ上げてきますね~・・・。


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韓国は日本と戦争したいのか? [韓国関係]

こんにちわ。そうてんです。

日本のF22配備めぐり北東アジアに緊張走る

これはみなさんご存知の朝鮮日報の見出しです。日本がF22(ラプター)を購入するのではないか、という話を載せていますが、問題はその最後の部分です。

専門家はF22の性能が非常に優れており、日本が同機を100機保有すれば日本と中国や韓国との空軍力の不均衡が広まり、日本が圧倒的に有利になる可能性が大きいとみている。F22は韓国空軍の最新鋭機であるF15Kよりも武器は少ないが空中戦の能力に優れ、戦時には制空権を完全に掌握される恐れがあるというのだ
(全文はココ⇒http://www.chosunonline.com/article/20070427000031)

戦時には制空権を掌握されるって・・・日本と戦争する予定でもあるんですか?ww

韓国のみなさん。日本は韓国相手に戦争しているヒマないんですよ。北の犯罪者集団から誘拐された日本人取り返さなきゃならないし、中国の潜水艦だの戦闘機だのが沖縄あたりにちょくちょくいらっしゃっていますから。だから韓国は『日本がF22つかって攻めてくるかもしれない!』とか不安に思わなくても大丈夫ですよ♪

それとも・・・韓国が日本を攻撃するって言うのですかね・・・? 単純な軍事力の比較だと数の上では韓国軍のほうが陸海空ともに上ですが、質的には日本の上ですし、何より軍事行動の制限理由ともなりうる経済力だって韓国はかなり微妙なバランスの上にたっていますし。日本は格差社会とかいわれてますが、それでも国力としての経済力は依然として世界トップクラスですからねぇ。。

日本がラプターをほしがるのは別に韓国に対抗するためではなく、緊迫している南西諸島、沖縄方面の航空防衛能力を強化するためにほしいと考えているのです。あれが20機か30機くらいあるだけでも中国人民解放軍にはかなりの抑止力になりますしね。

韓国にはもう少し広い視野で日本を見てもらいたいものですね。


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日本海は日本海だ! [韓国関係]

こんばんわ。インスタントラーメンを茹でて、麺がほぐれたあたりにみりんをまたもや小さじ2分の1入れるとおいしくなるを
実践しているそうてんです。試してみてください。

鳥取・琴浦の日韓交流碑 「東海」使わず

鳥取県琴浦町が、町内の「日韓友好交流公園」の記念碑から、韓国が主張する日本海の呼称「東海」の文字を削除した問題で、同町は碑文の修正案として、文には「日本海」と表記し、ハングル訳は「日本海」「東海」のいずれも使わない方針を決めた。見解を問い合わせた外務省から、「日本海が国際的に確立した唯一の名称」との回答を受けたためという。
 記念碑は韓国との交流の歴史を記している。町は今年3月、県民からの指摘で「東海」の文字を削除したがけ、「在日本大韓民国民団鳥取県地方本部」から抗議を受けるなど、問題が複雑化。体調を崩した田中満雄町長と担当職員が休養する事態になった。
 町は本文は「日本海」、併記するハングル訳は「東海」と修正する方針だったが、先月末に撤回し、新たな修正案を検討。町は「外務省の見解を受けて協議した。韓国との交流はこれからも続けたい」としている。

なんでそんな逃げるようなことをするのでしょうか? ハングルでも『일본해(日本海)』と書けばいいのに。
しかもそれに抗議してきたのが民団って・・・。朝鮮総連が627億円の支払い命令を受けて壊滅間違いなし、という
状況の今、私のような右の勢力は民団の行動に注目しているというのに・・・。
しかし、外務省はちゃんと回答しましたね。いつもなら曖昧な回答しているのに。
なんか朝鮮総連に対する動きとあわせて、日本も真剣に『国益』について考え始めたのかな、と思ってしまうのは気のせいでないことを祈ります。

それとともに、日本海は日本海である!ということを日本ははっきりとこれからも国際社会で言っていくべきだと思います。
そして民団も、そんなに日本の政策や主張が嫌ならどうぞ韓国にお帰りください。そう思います。


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米国VS韓国 牛肉骨片はどちらのもの? [韓国関係]

(ゴーニュース)去る10月末から輸入再開された米国産牛肉1・2・3次船積み分すべてで骨片が発見され、返送または廃棄措置になる中、アメリカ牛肉政策を扱う官僚が「韓国がわざわざ骨片を入れることができたかも知れない」と発言してショックを与えている。

アメリカ国内農業関連ニュースを扱うブラウンフィールド(BROWNFIELD)紙は、4日付け記事でこの官僚がオフレコ(非報道)を前提に「韓国が自分たちの市場を守るために、骨片を入れることができたかも知れない」と言ったと報道した。
これを裏付ける根拠としてこの新聞は、アメリカ農務省(USDA)が韓国で発見された牛肉骨片の返却を要求した、というチャック・ランバート米農務省次官補の発言を伝えた。

ランバート次官補はこの新聞とのインタビューで「一部でこの骨片のDNA分析を要求しており、それにしたがって骨片が実際に米国産牛肉から出たか判断するために骨片の返却を要求した」と明らかにした。(ゴーニュース)

 

最初、このニュースを見たときに「アメリカはついに他国の陰謀説まで主張し始めたか。」と思いましたが韓国が相手だとありえない話とは言い切れませんね。

日本に対して、その歴史捏造っぷりを見せつけ、去年はES細胞培養でその捏造連発体質を世界中に見せつけてくれか韓国。その韓国が相手ならば「骨片を混ぜたのは韓国側ではないか」と考えてしまうアメリカの気持ちもわからないでもないです。

ですが、忘れてはならないのは何がどうあってもアメリカの牛肉は未だに信用できないことです。

そして韓国も依然としてその捏造体質は変わっていない、ということです。

この韓国と米国の争いはどう結果が転ぶか注目されますね。ってか面白い展開になること間違いなしな気がしますよ(笑


もはや進む道のない韓国 [韓国関係]

さて、北朝鮮の核実験、国連による経済制裁発動から数週間が過ぎました。

ここで気になるのが韓国の動向です。ご存知、韓国は金大中の『太陽政策』、そしてノムヒョンの宥和政策を続けてきた韓国ですが、対応がもう瞑想しまくりでございます。

そうそう。核兵器製造から核実験まで1発あたり最大4億9000万ドルかかるそうです。北朝鮮の国家予算はドル換算で3億ドル。どう考えても足りません。

と、なると誰がどう考えようと核兵器開発予算を北朝鮮に与えたのは韓国しかありません。私の手元にある資料では、1994年の金泳三政権で北朝鮮と結ばれたジュネーブ合意での軽水炉型原子力発電所建設費用から現在まで、推定658億9900万ドルが北朝鮮に流れています。ただし、これはあくまで韓国政府から直接北朝鮮に援助された金額で、国連やNGOといった機関からの融資を合計するといくらになるのか・・・。わかりませんね~。

みなさんは当然、韓国は宥和政策をやめるだろう、と考えるでしょう。ですが、韓国の考え方は割れているようです。もちろん、ノムヒョンは宥和政策をやめる気はありません。

何故なら、彼を大統領選挙で支持したのは「親北・反米」の人たちです。彼らは今になっても親北で有り続けています。ですから、大統領閣下は政策をお代えになることができないのです。

さて、これから韓国の向かう道は『戦争か、赤化統一か』のどちらかになるでしょう。さすがの北朝鮮も韓国が経済制裁に参加すればほぼ崩壊は決定になりますからね。仕掛けるかもしれません。

あるいわ赤化統一。つまり北朝鮮主導による南北統一です。弱者が強者を飲み込む悪い事例になってしまいそうです。

今韓国が進むべき道は『大同団結』だと思います。つまり、日本との歴史問題やアメリカとの戦時作戦権問題を止めてでも、連携して北朝鮮を抑えていくという姿勢ではないでしょうか。

閣僚をちょこちょこ変えているだけでは意味がありません。抜本的な政府機関の見直しが韓国には必要なのではないでしょうか。


韓国の向かう道 [韓国関係]

さて、本日韓国の盧武鉉大統領は第58回「国軍の日」記念式で「国防改革の第1段階中期計画が完了する2010年代序盤には、わが軍が韓半島での戦争抑制を主導する力を備えることになる」(中央日報引用)と語ったそうです。

韓国は2009年の米国からの戦時作戦権返還に向けて、自国防衛力の増強に力をいれています。私自身、これには反対です。何かあれば50万人規模の援軍と大規模な航空兵力を送り込めるのはほかならぬ米軍です。戦時作戦権は兵力差から考えれば米軍が持っているのが妥当だと思います。

さて、私が不安に思うのはその増強された在韓米軍の兵力が向かう先が北か、南か、ということです。

北に向かうのなら、日本は協力していけるでしょう。しかし、南、つまり日本に向かうなら最悪です。韓国は現在射程500キロ以上の巡航ミサイル『天竜』の開発に成功したそうです。もし、これがプサン付近に配備されれば、北九州と中国地方の一部が射程範囲内に収まってしまいます。

戦時作戦権を米国から取り返して、北とのつながりをさらに強めるのか、それとも日本との関係を修復する方向に向かわせるのか。韓国の向かう道は全く持って見えてきません。


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