マジで外国人参政権が認められそうです

国会で過去９年間に廃案４回、継続審議２２回とたなざらしが続いている「永住外国人に地方参政権を付与する法案」の成立に向け与野党が再び動き出した。議員立法で法案を提出している公明党が自民党への働きかけを強めているのに対し、かつて「国家主権にかかわる問題だ」と訴えてきた自民党反対派は沈黙している。福田康夫首相の判断次第では、公明党など推進勢力が目標とする来年の通常国会での成立への流れが加速する可能性がある。

　永住外国人参政権の付与問題については２１日の与党幹部会で、推進の旗振り役を務めてきた公明党の北側一雄幹事長が「参政権実現に向け動かしていくべきだ」と切り出したことが、再浮上へののろしとなった。自民党の伊吹文明幹事長は「日韓議員連盟会長の森喜朗元首相と相談したい」とかわしたが、北側氏は幹部会後の記者会見でも「放置すると、日韓関係にヒビが入る要因になるとの危機感を持っている」と強い意欲を示し、「最近、森氏と話したが『このままではいけないな』と語っていた」とも指摘した。

　唐突に映る北側氏の発言の伏線になったのが、７日に都内で開かれた在日本大韓民国民団（民団）主催の決起集会だった。「約５０００人が参加した」（北側氏）とされる集会には北側氏や自民党の河村建夫広報本部長に加え、民主、共産、社民、新党日本各党の国会議員が出席した。

　民団の要望を受けて河村氏は「（参政権付与は）これ以上放置できない問題だ」と強調し、民主党の白真勲参院議員も「小沢一郎代表は積極的に賛成しており、党で反対する議員はいない」と気勢を上げた。

　集会には、福田首相の義兄で、日韓親善協会中央会理事長の越智通雄元衆院議員も駆けつけて法案成立を訴えたほか、平成１０年に最初に法案を提出した公明党の冬柴鉄三国土交通相と、自民党幹事長時代に法案を推進した野中広務氏も激励のメッセージを贈った。

　冬柴氏は昨年１２月、参院決算委員会の答弁で、韓国で１７年に永住外国人の地方参政権を認める法律が成立したことによる相互主義を持ち出し「限りなく日本国民と近い生活を営む人たちには地方の選挙権を与えてもいいのではないか」と訴えたほどだ。

　１２年には公聴会を開くところまで進んだ法案審議だが、「地方選を含め参政権は国民固有の権利」との批判が自民党内から噴出した。当時、法案反対の中心にいたのが平沼赳夫元経済産業相だった。平沼氏はその後、郵政民営化反対で自民党を離党したことに加え、小泉、安倍両政権で法案成立に向けた動きが沈静化していたことで、反対派の動きも止まっている。

　一方、首相はこれまで官房長官時代を含め外国人参政権への姿勢を明確にしていない。新テロ対策特別措置法案が当面の焦点となっているなか、「党内で反対論が根強い外国人参政権法案を首相が主導することはない」（自民党閣僚経験者）との見方が強い。とはいえ、参院では外国人参政権に比較的熱心な野党が過半数を占めており、「外国人参政権法案に強硬に反対した安倍晋三前首相と対極にある」（自民党中堅）と指摘される首相が、積極的に取り組む可能性も捨てきれない。
（ＭＳＮ産経ニュースより引用）

 

・・・だから民主に勝たせるなとあれほど言っていたのに今頃になって騒ぎやがって

何回もこのブログで取り上げてきましたが、在日韓国・朝鮮人や日本在住の中国人の中には日本という国家を祖国に売り渡す気マンマンのやつが大勢います。しかも親北・親中派国会議員がウジャウジャと出てきました。

そもそも民主党は外国人参政権に賛成だというのは調べればすぐにわかるのにワイドショーしかみないような人がこのことを考慮にいれずに民主党に投票して、参院第一党にしてしまうからこういうことになるんですよ・・・orz

しかも「日韓関係にひびがはいる」ってそんなものとっくの昔に入ってますし、何より外交的友好関係を維持するために日本と言う国の民主主義を滅ぼす気なんですかね？ｗｗ

そもそも民主主義というのは「その国家に所属する者がその代表者を選挙で選択する」ことが基本です。これを「在日だって日本に住んでいるじゃないか。」と反論する方もいますが、それは違います。住んでいるだけなら長期滞在ビザさえ発給してもらえれば簡単に住めますよ。国家に所属するというのはすなわち国籍を得ることです。外国人が日本国籍を得るというのは「日本という国の法と理念を守ることを誓約する」と宣言するのと同じです。もしも外国人参政権を認めれば日本の法も理念も守る気のない、最悪北朝鮮に有利な議員を当選させようとする人が大勢投票するかもしれません。それを日本人・もしくは日本国籍を得たものがやるのは十分に構いません。それは個人の考えによる投票行動ですから。

外国人参政権を認めている国は結構ありますが、たいていは所得制限や滞在年数で制限を設けたりしています。ですが、オランダでは総人口の１０％にあたるイスラム教徒に外国人参政権を認めた結果、かなりの混乱が起きているようです。中には「オランダをイスラム教国化する！」と宣言している集団まで登場し、しかも議会で議席も得ているそうです。

オランダと同じ状況が日本にも再現されるかもしれません。政党は在日からの票を減らさないためにかつての村山政権時代のような無制限の「謝罪と補償」を行うようになるかもしれません。もしかしたら自衛隊の解体やらＰＡＣ３の導入中止を求めたりと国防政策にも重大な影響を与えるような行動をとるかもしれません。なんせ日本の政治家は国益よりも自分のポケットと票数を増やすことが大事ですからねｗ

私は別に朝鮮人に対する差別的感情から外国人参政権反対を叫んでいるわけではありません。これがアメリカ人であってもオーストラリア人であっても私は反対します。日本の国の未来は日本人が決める。これは民主主義国家では当たり前のはずです。ここに外国人が横やりを入れることができるような外国人参政権制度を作るのは絶対に反対です。

コメント 3

そりゃ大変だ！
一般市民には選挙しか方法はないのか？
今のお馬鹿な日本人にはほとほと呆れかえるね。
by ぽんきち (2007-11-29 16:01) 

これが平和ボケか


今更だがはちゅね自重
by ザキ (2007-11-29 17:05) 

＞ぽんきち様
一番いいのはただニュースを見て『それまずいんじゃないの？』といってるだけでなく、ネットなどで外国人参政権反対を叫んだりするのが一番です。確かにこういうのは小さな動きですが、政府だってネットを眺めていないわけがありません。こういう場所で地道に発現するしかありませんね。

それとも来るべき総選挙で賛成派議員を調べたうえで一番多かった政党には投票しない、というのもありますね。

＞ザキ様
ＨＮ決定おめｗｗｗｗ

平和ボケっていうより在日の票が欲しいだけの
『職業』としてしか議員の身分を考えていないやつの行動だよ。
どう考えても利敵行為すぁう。本当に（ry

はちゅね可愛いからいいじゃんｗ
by そうてん (2007-11-30 02:42)