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安倍内閣の閣僚を見た感想 [選挙・政党・政局]

どうも。そうてんです。

さて、昨日安倍改造内閣が発足しました。テレビではそんなに安倍政権が嫌いなのか?と疑いたくなるくらい『派閥のトップクラスが多い。』などとかなり叩いていましたね。叩くんだったら横峯の賭けゴルフのほうだとうが、と思わずにはいられませんね。

さて、私の目から見ると総務大臣には地方政治に精通している増田寛也元岩手県知事を入れたのはなかなか面白いことだと思います。総務省はこれから地方分権、つまりは道州制の議論の中心になるのでこの人事はまさに当意即妙ですね。

一方で防衛大臣になった高村正彦氏や外務大臣になった町村信孝氏は日中友好議員連盟の会長・副会長を務めるという、いわば親中派議員といっても過言ではないでしょう。まぁ加藤紘一や山崎拓ほどではないでしょうが、中国の危険性を知る私としては不安を感じてしまいます。

まぁとにかく、今回の内閣はいわば次の衆議院選挙までの『過渡期内閣』であると考えています。この内閣がうまくいくのか、いかないのかによって2,3年以内にあるであろう衆議院選挙に影響します。ですから、この内閣の働きには注目したいと思いますね。

 


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