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中国共産党のプロパガンダへの協力を表明した日本 [中国関係]

こんにちわ。DVD買うために食費節約を真剣に考えているそうてんです。やせるかな?

 

中国の虐殺間接支援で安倍首相「五輪ボイコットせず」

安倍晋三首相は22日夜、スーダンのダルフールで虐殺を続ける勢力に対し中国が間接的支援をしているとして、欧米諸国内で来年の北京五輪へのボイコット論が噴出している問題で、「スーダンで人権が侵害されているのは事実だ。バランスを考慮に入れながら、援助の仕方を考えていかなければならない」と述べた。ただ、「スポーツと政治は切り離して考えなければならない」とも述べ、ボイコット論にはくみしない考えを強調した。
ダルフールでは、
スーダン政府に支援された民兵組織によって数10万人が虐殺されたとされる。スーダン政府への巨額の援助を続ける中国は、欧米諸国から「虐殺勢力への間接的支援だ」と非難されている。米下院議員108人は今月9日、胡錦濤主席に対し、中国側が十分な対応をしない場合には北京五輪のボイコットにもつながると警告する書簡を送っている。
http://www.iza.ne.jp/より)

なんか安倍首相には最近がっかりですね。年金問題の件もさることながら、従軍慰安婦問題での曖昧答弁や結局米国から距離をおこうとしない国防政策の推進など。そして今度はコレですか・・・。
以前もこのブログで書きましたが、北京オリンピックに協力することはかえって中国共産党を膨張させるだけなのです。
それはベルリンオリンピックとその後の世界情勢を世界史の教科書で見ればわかることです。スポーツと政治を切り離して考えろ、というのは日本国内にではなく
まず、中国共産党にいうべき言葉ではないでしょうか?
そして日本は未だにスーダンに人道援助を行っています。この人道援助がダルフールの被害者に回っているとは考えられません。むしろ虐殺してる民兵が虐殺前の腹ごしらえに食べてるかもしれません。
つまり、日本は
スーダンに人道援助で民兵の食料を提供し、中国にはオリンピックへの協力で虐殺のための武器を支援しているといっても過言ではないのです。

改めていいます。北京オリンピックに協力すれば、それはかつてベルリンオリンピックに参加し、ドイツを支持した結果、第二次世界大戦で首都ロンドンをドイツの爆撃機によって火の海にされたイギリスの二の舞になると考えられます。
日本は北京オリンピックをボイコットし、スーダンへのすべての援助を停止し、中国によるスーダンでの虐殺支援を毅然とした態度で非難すべきではないでしょうか。



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