『涼宮ハルヒの分裂』感想 [涼宮ハルヒ]
どうも。すごい今更ですよねww
今日はニュースネタでもアニメネタでも更新できなさそうだったのでね・・・
これを買った当時はこっちのほうに引っ越してきて間もなかったので、まだまだ暇でじっくり読む時間がありました。物語全体としては予想通りの敵勢力そろい踏みでしたね。しかし、新キャラの中にキョンの中学時代の彼女友人である佐々木さんが混じるのは若干意外でしたね。もう少し先かな~と考えていましたから。
佐々木さんのキャラは一見すると古泉のように見えますが、話しているときのトーンとか創造すると、古泉は自分をよく見せようとしている感じがしますが、佐々木さんはただ理解できる人間に自分の話したいことを話しているだけ、という印象を受けました。その意味ではキョンを信頼しているように感じられます。
一方ハルヒは予想通りのモヤモヤ感に包まれていますね。自分が知らない時代のキョンを知る人物ってのは団長さんにとってはあまりいい気分のものではないが、騒ぐほどのことでもないからモヤモヤしちゃうんですよね。なんかわかるな~その気持ち(ぇ
『機関』側の対立軸はハルヒをどう扱うか、だと思っていたらそもそもの『神様』が誰かという点で対立していたんですね。となると『機関』という組織はハルヒを現状のままにしようとする勢力、ハルヒを抹殺なり洗脳なりしてしまおうという勢力、そしてそもそもの『神様』は佐々木さんであって、ハルヒから『神様』の能力を佐々木さんに移してしまおうという勢力って感じになりますね。あ~ややこしいww
ってか物語自体もひぐら○のなく頃にみたくパラレルワールド分裂起こしちゃってますね。あの分裂って物語自体が分裂するってことなのでしょうか?それともハルヒと佐々木さんの二大勢力への分裂ってことなのでしょうか
発売延期になった次巻が待ち遠しいですね。それでは^^
発売延期に成ったのが残念ですね
早く次号が見たいですね(^-^;
tontaのブログでも分裂をネタにした物がありますので、
暇な時よってくださいね!
by tonta (2007-07-30 23:07)