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ガンダム新作への不安 [アニメ・サブカルチャー関係]

どうも。ちょうど去年の今頃、ハルヒのDVDを買うために種&デス種のDVDを売ってしまったそうてんです。

さて、10月からの土6アニメが『ガンダム00(ダブルオー)』になるという発表がありました。やはり予想通り男性キャラの比率が圧倒的に多そうですね。
この男性キャラが多いことに対して『腐女子に媚を売っている』という批判もありますが、俺としては話さえ面白ければそれでいいと考えているのでキャラの男女比はあんまり気にしていません。かわいい女性キャラが多いほうが嬉しいのは確かですが(笑

さて、デス種ではディスティニー・プランに関する詳細な説明がまったくなく、またこのような大規模変革を求める事象がなぜ最高評議会で通ったのか、またそもそも最高評議会にディスティニー・プラン通し、審議したのかという疑問があります。種の場合はOP,スピットブレイクのときやパトリック・ザラの最高評議会議長就任のシーンなどでそれが大体わかりました。また、一科学者であったギルバート・デュランダルがなぜ最高評議会議長職にわずか2年で就任できたのか、さらにはなぜ軍権を掌握できたのか、という部分がかなり曖昧だったと思います。

思想面でいくと、かなり番組全体で『反戦反米』という思想が見え隠れします。地球連合と戦争しているのに、ほかのユーラシアや東アジアの動きがまったく見えず、ずっと大西洋連邦、つまりアメリカをたたいていたように見えました。かつてのガンダムが地球連邦軍本部をジャブロー(南米)においたり、議会がアフリカ西部にあったりしたのとはえらい違いのように感じます。

また話全体に総集編が多かったり、戦闘描写が少なく、どう考えてもカップリングを意識しているような描写が多かったこともかなり気になりました。
こうやって批判してきましたが、10月からのガンダム00を私は楽しみにしています。それでは^^ノシ

 


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