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『灼眼のシャナ』の起爆性 [電撃文庫系]

どうも。今回は灼眼のシャナについてです。

この灼眼のシャナですが、世界観を覚えるのに時間がかかる!

普通、小説の場合は世界観を覚えやすくするために実に分かりやすいものにします。

しかし、この作品では『紅世の徒』や『フレイムヘイズ』のような実に多くの単語が登場します。

これはすべて理解しておかなければ話の内容は全くわかりません。

しかし、一度覚えてしまえば実に面白い小説であることがわかります。

近年、漫画・ライトノベル共に『萌え』要素をたくさん入れるようになってきましたが、

話が空虚になってしまっているものが大変多いのです。

しかし、シャナは熱狂的なファンに『燃えと萌えの二液混合爆薬』といわれているように

すばらしいくらいにこの2つの両立が取られています。

シャナや吉田一美のようなキャラの萌えシーンとバトルシーンにある燃えシーン

しっかりと両立されています。つまり、話としてメリハリがついているのです。

ですから、単語の意味を覚えて読み進めていくと『灼眼のシャナ』という作品にまるで火がついた

かのようにのめりこんでいくのです。

ちなみにこの作品はアニメ化もされていますが、現在DVD借りて見ているところなのでまだ何とも

いえません。しかし、アニメでもしっかりと『燃え』と『萌え』がしっかりと両立されていると思います。

では、今日はこんなところで。

灼眼のシャナ

灼眼のシャナ

  • 作者: 高橋 弥七郎
  • 出版社/メーカー: メディアワークス
  • 発売日: 2002/11
  • メディア: 文庫

灼眼のシャナ 1

灼眼のシャナ 1

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2006/01/25
  • メディア: DVD

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コメント 1

SAkuRANNBO

初めまして。ブログを探していたらシャナファンさんにたどり着きました・・・・。私もシャナファンですwwおもしろいですょね?w
 でゎ、イキナリ失礼しました^^;
by SAkuRANNBO (2006-07-21 13:28) 

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