「エヴァンゲリヲン新劇場版:序」の感想 [アニメ・マンガ感想]
こんばんわ。Nice boat.なそうてんです。
先日木曜日、メンズデーで安かったので「エヴァンゲリヲン新劇場版:序」を見に行きました。以前劇場版Zの微妙さにため息の出た経験のある私(話自体は面白かったが・・・)としては不安があったものの、ダメだったらこの場で叩けばいいわけだしとかいう気軽な気持ちでいってきました。あ、まだの方もいらっしゃると思いますのでww
ストーリー構成は目立った変更がなく、安心して見ることができました。作画もかなりよくなっており、最初の対サキエル戦がかなり迫力がありました。あと前世紀(テレビ版)と比べてシンジのヘタレっぷりや自虐的な面がかなり表現されていたように思えます。
でも、何よりすごかったのは対ラミエル戦、つまりヤシマ作戦でしたね。前世紀のみたときから「これCG使ってやればすごいだろうな」と考えていたものが現実となりました。あのときはずっと立方体型のままでしたが、ハリネズミみたくなったり、なんかよくわかんないのになったりと形がかなり変化します。あれは私の期待の右斜め80°上いってましたねwww
そして締めはもちろん!「こういうときどういう顔をしていいかわからないの。」のくだりですよ。やっぱし画質がきれいだと綾波も綺麗に笑いますねwwwww
ちなみに2部目の予告は前世紀の次回予告の形式をとっていてうれしかったです。三石ボイスのサービスサービスぅ♪が聴けましたからね。全体的にかなり満足できましたが、唯一不満な点を挙げるならば・・・残酷な天使のテーゼはいずれ使われるんですよね?wwwww次は宇多田じゃないですよね?wwwwwww
観て来られたのですね(^-^)
tontaも観に行こうと思っています。
by tonta (2007-09-22 22:59)