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F22が入手困難に→自主戦闘機開発に向かうか? [外交・国防・領土関係]

こんばんわ。

さて、残念なニュースが入ってまいりました。アメリカ下院議会はF22(ラプター)の輸出禁止を継続することを決定しました。あれが沖縄に配備されれば、中国人民解放軍が配備を進めているSu27やSu30に確実に対抗できうる戦力になると思っていただけに残念です。

さて、第二次大戦前、日本は世界最強の戦闘機を作り上げました。そう。零式艦上戦闘機です。真珠湾攻撃をはじめ、開戦から終戦まで様々な戦いに投入され続けました。しかし、その防弾性能の低さから多くのパイロットの命も奪ってきました。あれから日本は戦闘機を米軍のライセンス生産に頼り、日本独自で戦闘機を開発することはなくなってしまいました。F2支援戦闘機(要は爆撃機)にしても米国の技術協力という名の日本の技術の吸い取りの結果、なんともいえない性能になってしまいました。しかし、これから日本の国防を考えるうえでやはり独自戦闘機・支援戦闘機の開発は欠かせないと思います。F22の入手が困難となった今こそ、もう一度日本による、日本を守るための戦闘機・支援戦闘機の開発に乗り出すときではないでしょうか。

それでは^^


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自前でステルス機を開発する話はあるみたいですよ。
by (2007-07-26 20:33) 

tonta

本日はご訪問ありがとうございました(^-^)
by tonta (2007-07-26 20:54) 

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