今週のアニメ感想（金曜日版）

どうも。そうてんです。寝坊して講義サボりました。

１,魔法少女リリカルなのはStrikers
今回は前回の続き。何やらナンバーズという戦闘集団が参戦し、大変なことに。敵側にも長距離射撃できる人が登場。
やっぱり『魔砲少女モノ』と呼ばれるだけありますね（笑　　しかし、なんか戦闘シーンのレベルが前２作より落ちている
ような気がするのは気のせいでしょうか？　　あとあの武闘派幹部はやっぱり機動６課が嫌いなようですね。１番嫌っているのははやてと聖王教会の存在のようです。まぁ軍人ってのは自分の組織の中に異質なものが混じるのを嫌う傾向がありますからね。あとこいつの秘書も怪しい感じです。絶対敵側とつながってますぜ（笑

２,sola
なんかちゃんと締まるのか不安になってきました。ってかどうして繭子が夜禍になったのかがあかされてませんぜｗ

３,ひとひら
ちゃんと締まっていました。全体的に演劇風の演出がよかったと思います。あれが麦の成長を意味しているんだと独自解釈。
これからもガンバレ！麦チョコ

４,この青空に約束を～ようこそつぐみ寮へ～
委員長の話で終わりかとおもいきや、まだ１本残っていましたね。ギャルゲー出身のアニメだと主人公は誰かと結ばれるのですが、どうやらこのアニメはそういうことがない様子。まぁこれは逆に誰かと結ばれるってのを映さないのがいいんじゃないかねｗ

５,機動戦士ガンダムSEED
再放送ですがね（笑　　今になって改めて見るとまた違った印象を受けますね。よくこのSEEDってウイングと比較されますが、ウイングとSEEDって全然違うんですよね。SEEDの場合は大まかに言えばみんな左翼なんですよ。ところがウイングの場合、リリーナは完全平和主義といういわば『非武装中立』を唱える極左なんですが、ヒイロは戦わなければ何も守れないと主張する、リリーナと対極の存在なわけで。その２人が一緒に入れたのはヒイロが行動は現実主義でも、リリーナのような理想を唱える人がいなければならないことを知っているからなんじゃないですかね。　おっと、なんか政治的な話になってしまいましたｗｗ

今月で１クールアニメは終了。７月からは結構大物なアニメの放送が始まるという情報もあり、楽しみですね。それでは