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情報保全隊の活動ってそんなに気にすることですか? [外交・国防・領土関係]

こんにちわ。3日連続で午後に雨が降ると予報があり、洗濯をあきらめたが、結局夜中まで雨が降らなかったので洗濯すりゃよかった!!という後悔を3日連続でしているそうてんです。ほんっと困ります(笑

すでに他の方々のブログでも数多く取り上げられていますが、日本共産党が自衛隊の情報保全隊による調査活動に関する内部文書を入手し、それが公開され、かなり大きな話題となっています。
朝日あたりはこれを『言論・集会の自由の侵害だ!』だの『軍国主義の復活のようだ!』だのとまぁ~そりゃ元気に騒ぎまくっていますね。

正直ね・・・私がこの問題を聞いたときの感想はだから何なの?です。
『言論・集会の自由の侵害』と言いますが、別に情報保全隊が集会中止命令出したり、発言が反政府的だからって演説をやめさせたりしたわけではなく、あくまで集会の参加者や演説の内容を記録しただけです。また、写真を撮ったことをプライバシーの侵害という人もいますが、その写真を『反政府的な発言をした○○氏』とか書いて公開したわけではなく、あくまで防衛省内で資料として管理されていたものなら問題ないと考えます。私も人から見れば危険思想かもしれないので、このブログも監視されているかもしれませんが、むしろ国から考え方が独特と認められたと思えますねwww

日本国内での平和活動や年金改悪反対集会などという集会には多数の左翼団体が紛れ込んでいます。そしてそういう中には中国共産党や北朝鮮の支援を受けている団体がないとは言い切れません。かつて、日本国内でベトナム戦争反対の先鋒的存在だったべ平連(ベトナムに平和を!市民連合)の代表者が実はソ連の情報機関KGBのエージェントであったことは有名な話です。ですから、そういう市民団体の中に中国共産党や中国人民解放軍の情報機関のエージェントが紛れ込んでいることはないとは言い切れない話なのです。

私は上のような理由から今回の情報保全隊の活動には問題がないと思います。しかし、強いて問題点を上げるならば、情報保全隊の内部文書が共産党に流れた事実です。つまりは、自衛隊内部に日本共産党の支援者、または最悪の場合、中国共産党のエージェントが紛れ込んでいる可能性があるのです。むしろ、自衛隊には今回の情報がどこから日本共産党に漏れたのかしっかりと調査してほしいと思います。自衛隊とは日本を防衛するためにある組織です。その情報機関の調査内容の管理は厳密にやってえいただきたいと思います。


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