少年犯罪の凶悪化 [国内政策全般]
本日、本当に驚くべきニュースが流れました。
切断の指、カレー鍋に隠す=少女ら4人の集団暴行-三重
18歳の少女に暴行し右手小指を切断したとして、傷害容疑で逮捕された三重県の15~18歳の男女4人のうち、同県松阪市のアパートに同居する少女2人が、松阪署員に任意同行を求められた際、「びっくりして(切断した指を隠そうと)鍋の中に捨てた」と供述していることが21日、分かった。
鍋にはカレーの残飯が入っていたという。指を切断した理由については「落とし前をつけさせるため」と話している。
少女2人は知人の無職少女(18)が悪口を流していると聞き、18日午後にアパートに呼び出し、その後、無職少年や男子高校生と暴行、重傷を負わせたとして、20日に逮捕された。(共同通信)
これ中国や朝鮮の話じゃないんです。日本の、三重の話なんです。しかもやったのは未成年。
しかし・・・こんな相手を拉致し、暴行した上で右手小指を切断し、カレー鍋にいれていても実名公表されないなんて・・・なんかおかしすぎる気がします。元々、少年法というのは戦後まもなく、食べ物がどうしてもほしくて、生きるために仕方がなく少年たちが窃盗やら恐喝をやっていたので実名公表などが避けられていたのです。しかし、最近の少年犯罪は福島の事件のように大人以上に短絡的かつ凶悪、猟奇的なものになっています。
もはやこのような事件を起こすやつを未成年だからといって、甘やかしてていいのでしょうか。私は未成年でも凶悪な場合は実名を公表し、大人と同じ刑事裁判にかけられるようにすべきではないか、と考えます。
コメント 0