SSブログ

立てこもりの結末と警察の対応の悪さ [国内政策全般]

こんにちわ。そうてんです。私としては犯人射殺で終わってほしかったのですが、犯人が命乞いをしたためにSAT隊員1人死亡、人質は自分で脱出、犯人は自ら投降という愛知県警の無能さが浮き彫りとなる結果となりました。

この事件は愛知だけの問題にとどまりません。北朝鮮の特殊工作員やイスラム過激派のテロリストが『日本の特殊部隊なんてこんなもんか』と思って、これからどんどんテロが起こるかもしれません。それくらい特殊部隊の存在というのは大きいのです。     そして、私が一番問題だと思ったのは報道機関に殺害された隊員の住所がわかってしまったことです。特殊部隊の隊員というのはそれだけでテロの標的となります。家族を拉致殺害したり、隊員の乗る車に爆弾を仕掛けたりなんてのは外国ではよくある話です。これでは特殊部隊の隊員は安心して対テロの任務に就くことはできません。

今回の事件の発端はもちろん犯人ですが、ずるずると長期化させ、隊員を死なせたのは愛知県警の責任です。これを機に対テロやこのような立てこもりへの対応を見直すべきではないでしょうか。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。